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シートピア海底王国人の編集履歴

2023-07-03 08:46:56 バージョン

シートピア海底王国人

しーとぴあかいていおうこくじん

シートピア海底王国人とは、『ゴジラ対メガロ』に登場する海底人である。

データ

  • 身長:2m
  • 体重:100kg
  • 出身地:シートピア海底王国
  • 演:ロバート・ダンハム(アントニオ)、ロルフ・ジェッサー、富田浩太郎、大月ウルフ、池田芙美夫

概要

今から約300万年前に海底に沈んだレムリア大陸の住民の末裔であり、大陸が沈んだ後も太平洋に海底王国「シートピア」を作り、静かに暮らしていた。


しかし地上の人間たちがアリューシャン列島のアスカ島で行った無謀な地下核実験の影響で国土の一部を壊滅させられたため、怒った司令官(国王)のアントニオが地上に工作員を送り込み、地上人からジェットジャガーを奪い取ると守護神である怪獣メガロの地上波界の水先案内人にしようとした。またイースター島モアイ像に偽装させた通信装置を使って友好関係にあるM宇宙ハンター星雲人に連絡を取り、ガイガンを地球に呼び寄せていた。


しかし地上の人間たちによってジェットジャガーは奪い返され、メガロとガイガンもゴジラとジェットジャガーに倒されたため復讐を断念した。


核実験のせいで自分たちの安息を潰されたと言う点はゴジラと同じであり、彼らもゴジラと同じく核の被害者とも言える(尚、アスカ島核実験は南方の怪獣島にも地割れなどの被害を与えている)。


尚、『ゴジばん』で明らかになった設定では沈んだレムリア大陸はメガロの祖父メガじいの掘った地球の空洞に取り込まれていただけで、結果的にメガじいはレムリアの人々を救った神として祀られるようになったと言う。


関連タグ

ゴジラ対メガロ 海底人


海底軍艦:敵としてシートピアと同じ海底国家が登場する。


ボウケンイエロー:実はレムリアと関係がある。

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