概要
黄色のカービィの愛称。黄色カービィより音がいいためこっちの方が使われがち。
初登場はゲーム『カービィボウル』。カービィの代表的な2Pカラーであり、ほとんどの作品で2Pカラーは黄色になっている。
ただし、コピー能力で黄色くなった場合はキービィと称されない(例えば『スーパーデラックス』の「ビーム」や『夢の泉デラックス』の「ニードル」など)。
その色合いは、カービィの制作に関わっていた宮本茂氏がイメージしていたという。
キービィに関わる設定は、ほとんど二次創作である。
他の色のカービィ(シャドーカービィ除き)よりも独立キャラとして扱われることが多い。
この愛称は今では半公式のようなものだったがカービィのグルメフェスの黄色カラーはキービィイエローという名称であり遂にこの名前がゲーム内で使われることとなった。(この他、初登場のカービィボウルからの出典でピンクと黄色のカービィが描かれたキャラおかしの名前もカービィ&キービィという物になっている。)