ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アグネア・ブリスターニの編集履歴

2023-07-29 22:32:02 バージョン

アグネア・ブリスターニ

あぐねあぶりすたーに

ゲーム『オクトパストラベラーⅡ』に登場する主人公の一人。

概要

スタート地点リーフランド地方
年齢18歳
ベースジョブ踊子
フィールドコマンド昼:誘惑 / 夜:おねだり
固有アクションセッション
底力みんな一緒に
CV水瀬いのり

ソリスティア西の大陸の一地方・リーフランド地方の田舎村で暮らしている若き踊り子。

亡き母のような大スターに憧れており、世界一のスターを目指し旅立つことを夢見ている。


明るく前向きな性格で妹のパーラや村人達からも慕われている。

物語は、彼女が旅の資金を目標額まで貯め、旅立ちを決意するところから始まる。


普段は女性らしい口調で走ると女の子走りだが、大女優のドルシネアの舞台を見たり、キレたりと興奮すると「すんげえぇぇぇぇっ!!!」「~だべ!」などと田舎口調になる(そこも彼女の魅力だったりする)。


仕立て屋をしている父親は母の衣装を手掛けていた、今の時代で言うファッションデザイナー。


前作の踊り子プリムロゼとは対照的に可愛い系の彼女だが、その一方で急所蹴りやおはだけ等、プリムロゼすらしなかった事したり、夜のフィールドコマンドが「おねだり」だったりと、したたかであざとい一面もある(だが、そこも可愛い)。

ちなみに昼のフィールドコマンドは前作同様に「誘惑」である。


年齢的にも、明るいキャラや雰囲気的にも、前作の商人トレサに近い部分があり、彼女同様に本作の女性トラベラーで最年少である(男性トラベラーならヒカリが最年少)。

それだけでなく、彼女の雰囲気的からか前作の闇魔法の代わりに、トレサ同様に風の魔法が使える所も同じである。


ベースジョブ「踊子」

属性攻撃力/行動速度/回避に長け、短剣を装備可能。

物攻アップの「獅子の舞」/属攻アップの「孔雀の舞」と前作よりバフ系の舞が少なくなったが、

・確実にシールドを削る「急所蹴り」

・全体への短剣ダメージ「こだちの舞」

・味方1人の次の行動順を早くする「おはだけ」

……を新規に習得。

また、前作にあった闇属性魔法の代わりに、風属性の単体技「つむじ風」を覚えるように。

「摩訶不思議の舞」も続投。

各種「舞」は、後述する固有アクションにより連れ歩く人によって追加効果が発生する。


アグネスのみ条件を満たすことで「風呼びの歌」を習得可能。

敵全体に風属性ダメージを与え、次ターンの味方全体の行動順を先頭にする。


あろうことか「おはだけ」はアグネア専用技ではないため、バトルジョブさえつければ男性でも使える。


専用アクション

フィールドコマンド:昼「誘惑」

前作の彼女同様、人々を誘惑して連れ歩くことが出来る。

戦闘中に呼び出して加勢してもらったり、特定の人物と引き合わせることが出来るが、それ以上に後述する固有アクションで大事になるため、必ず誰かしら連れて歩きたい。

レベルに関係なく実行出来るが、確率で失敗し町の人との関係が悪くなるので注意。

本人曰く「桃を使う」。


フィールドコマンド:夜「おねだり」

人々からアイテムをおねだりして、なんとタダで確実に入手できてしまう。

さすがに全くの無条件というわけでもなく、街人の所持アイテムごとに決められたレベルにアグネアのレベルが届いている必要がある。また、中には買取る同様「非譲渡品」も含まれる。

ある意味とんでもないFCだが、タダでアイテムを入手する手段の中では“相手の了承を得ている”分まだ健全な方である(なんせ残りが窃盗シメてひん剥くなので……)。


固有アクション「セッション」

戦闘中に「舞」系の技を使うと、「誘惑」で連れ歩いてる人が追加効果を発動してくれる。

加勢させられる回数には制限があるものの、加勢させてなくてもセッションしてくれる。人々の強さより支援効果で選んでいいかもしれない。

この世界の住民はみんな芸達者なのか、誰を連れてきても楽器を持ってて、踊りに合わせて演奏する。


底力「みんな一緒に」

単体が対象となっている技を全体化して使用できる。持ち前の踊りはもちろん、攻撃技から回復技までなんでも全体化出来る。なお元々全体が対象だったり自身のみ対象の技及び奥技は対象外で、それらのアビリティは底力発動中は表示されないのでご安心。


余談

妹のパーラが言うには「立派な桃が2つもある」とのこと。

「誘惑」や「おねだり」が通用するのも納得である。

アグネア本人もこれを武器としていることを自覚している。


なお、ジョブ変更した姿の彼女は良い意味であざと可愛いのが多い。

あと、ヒカリの目の前でコケるなどドジっ子らしい。


また、どうやら普段はスカートに隠れているせいかあまり目立たないようだが、実は足が傷だらけとなっている。幼少のころから夢のために必死に努力してきたことが窺える。


関連タグ

オクトパストラベラーⅡ 踊り子 田舎娘


他の主人公たち

オズバルド・V・ヴァンシュタイン

キャスティ・フローレンツ

テメノス・ミストラル

オーシュット

パルテティオ・イエローウィル

ソローネ・アングイス

ヒカリ・ク


前作のキャラクター

プリムロゼ・エゼルアート…前作の踊子主人公。出自がアグネアとは逆で性格もストーリーも全く異なるが、旅の目的が身内に関係する点が共通。


トレサ・コルツォーネ…前作の商人主人公。キャラ的にもストーリー的にもアグネアに近い部分がある(年齢も同じ)。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました