概要
カンタータ・オルビスは日本サンライズ、富野由悠季総監督によるアニメーション映画『THE IDEON 発動篇』の終曲である。実写映像をバックに輪廻転生を連想させる壮大な音楽。
すぎやまこういち氏によって作曲されたイデオンの曲の中でも、一番の名曲といわれている。
pixivでもこの曲をイメージした作品が投稿されている。
イデオン総音楽集が発売されるまでは、この曲が収録されているサントラCDは絶版となっておりオークションでかなりの高値(当時の値段は大体2万~3万円であった。)で取引されていた。
現在はイデオン総音楽集(DISC3)で聴くことができる。