間宵シグレ

まよいしぐれ

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

「さてと…元気出していこうか。」

プロフィール

レッドウィンター連邦学園の2年生。オコジョのような耳と大きな尻尾が特徴的。

キヴォトス生徒の中では珍しい酒好きという問題児で、飲酒と造酒を趣味としている。227号特別クラス送り(停学処分)となったのも、配給用カンポットにウォッカを混ぜて停学処分になった結果、。

ちなみにプレイアブル実装に向けての紹介においては「密かに混ぜ物を行った為」と柔らかい表現となっていた。

趣味の自家製ドリンクを作ることだが、彼女の作るカンポット（果物を漬けて作るヨーロッパなど北方のノンアルコール飲料）は口の中が砂糖でじゃりじゃりするほど甘いらしい。

そして彼女曰く、「少し発酵してるかも。」

同じ227号特別クラス送りとなった天見ノドカとは幼馴染みであり、227号クラス送りとなったのはノドカのことを思ってわざと騒ぎを起こしたと噂されている。

基本的にマイペースな楽天家で掴みどころがなく、何か聞かれてもはぐらかしたり煙に巻くことが多い。何かと酒や自家製カンポットを人に飲ませようとするところがあり、それに対する人々の反応を見て楽しんでいる、悪戯好きな一面も。特に先生をからかうのが好みな様子。

現在の227号特別クラスでの生活には多少不満はあるものの、ノドカほど反発は覚えていないらしく、それなりに悠々自適に暮らしている。

イベント「革命のイワン・クパーラ～髭とプリンとレッドウィンター～」で初登場。

クーデターで失脚して227号特別クラスにまで逃げてきたチェリノ一行と出会い、227号特別クラスの扱いの悪さとチェリノの無責任さに激怒するノドカを窘めつつ、チェリノの奪権闘争に協力をする。

イベント「227号温泉郷の運営記録！」では温泉郷従業員として浴衣姿で登場。

抗議しに来たミノリ率いる工務部の生徒達に少し発酵してるモルス（某ビールのもじりではなくロシアのコケモモジュース）を振る舞い、何とか丸め込める活躍（？）をした。

最終編ではノドカと共に227号特別クラスに民間人を避難させていた。

固有武器「スプリングパンチ」のモデルはおそらくЦКИБ РГ-6 6連装擲弾発射器。

現在はトゥーラ設計局に吸収されたトゥーラ市スポーツ及び狩猟用火器中央設計局で設計されたGP-25を、リボルバー式にしたようなケースレスグレネードランチャー。

「バレちゃったか。」

初期レアリティ	攻撃	防御	役割	ポジション	クラス	武器種
☆☆☆	爆発	重装甲	STRIKER	MIDDLE	アタッカー	GL

EXスキルは直接範囲内の敵に対して大ダメージを与えるもので、火傷持続ダメージを付与するおまけ付き。

ノーマルスキルでは攻撃力を上げるバフだが、60秒毎と、少し遅いのがネック（もう一つの命中値減少は30秒毎）。

サブスキルは通常攻撃の範囲を増加させるもの。最大強化で攻撃範囲が実質2倍になる。

範囲攻撃に優れたアタッカーだが、出番は今のところ少ない。