ロイのカイデン
ろいのかいでん
アニポケの登場キャラの一匹。
概要
13話から登場したカイデンの一羽。他のカイデン達と比べると小柄で、目付きが悪いのが特徴。
元々はハッコウシティ周辺にいた野生の個体で、ロイがホゲータにあげたサンドイッチを横取りした事でバトルとなり、空腹である事に気づかれ半分分け与えられるが、結局全部を強引に食べた。
近くに群れがいるにもかかわらず一匹でいたが、恐怖からか飛べない事が判明(判明する13話の時点で走ってる場面しかなかったのはその為)。
続く14話においてロイに飛行できる様に特訓してもらい、ランドウから借りた釣竿を使った命綱で練習した際、翼の電撃でロープが焼き切れた際に群れと共に飛べる様になる。
それを見届けたロイはカイデンと別れる事にしたが、カイデンは彼と共に着いていく事を決め、強風で落下しそうなところをゲットされた事で正式にロイの手持ちとなった。
15話では野生のアオガラスが持っていたスプーンに追いかけるのに夢中になり、ロイは気がつくとハッコウシティにいて仲間とはぐれてしまう。
初バトルとなった16話ではホゲータとの連携でスピネルのレアコイルを倒すものの、互い足を引っ張り合ったことから喧嘩になってしまう。
使用技は「つつく」。