分類
通称 | ヒヤシイモ |
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和名 | ボタユキイモガエル |
学名 | 不明 |
科目 | イモガエル科 |
活動時間 | 昼 |
体長 | 46mm |
概要
雪や氷のように蒼白い体色をしており、体からほんのり冷気が漏れている。
他のイモガエル同様に大きく跳び上がって獲物を押し潰す際、硝酸アンモニウムと尿素、水を含んだ混合液を体外へ放出し、吸熱反応による急激な冷却で凍らせてくる。この混合液の放出範囲は想像以上に広いため、ある程度距離をとっても巻き込まれる事があるため注意。
勿論、氷ピクミンの凍結も効かない。
凍らせた獲物は潰して腹から吸収する(何気に口の確認できないイモガエルの捕食方法と、押し潰しが「捕食行動」を兼ねてることが判明した)が、食べずに微凍結状態のまま保存することもできるため、餌が少ない環境にも容易に適応している。
ルーイメモによると、「目の周りをくり抜き、醤油で煮込む。とろっとろのコラーゲンたっぷり。」とのこと。姿の似たダルマイモガエル同様、可食部もあまり多くないようだ。
関連タグ
キンキンチャッピー、コンコチャッピー、フブキブタ、ユキフタクチ、ハクショイグモ、コオリフーセン…『4』に登場した冷気属性(耐性)の既存原生生物の仲間。