基本データ
通称 | コンコチャッピー |
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和名 | シモツキデメマダラ(三齢幼生) |
学名 | Oculus stomagelus larva (2nd molt) |
分類 | イヌムシ科 |
活動時間 | 昼 |
重さ | 3 |
価値 | 3キラ |
増える数 | 3 |
解説
氷を作って背負う、細胞外凍結を促す表皮など基本的な性質は成体とほぼ変わらないが、氷の再生に丸一日かかってしまうため、成体と一緒に行動することが多い。
幼体は氷の管理が難しいため親が氷を整えるとのこと。
体にある斑紋の数が成体と異なるため、コチャッピーと同様パンモドキによる擬態が疑われていたが、解剖の結果その可能性がないことが分かったらしい。
氷をまとう事はパンモドキ科の擬態でも難しかったのかもしれない。(ただしヤキチャッピーに擬態し火をまとったパンモドキ科は既に存在している。)
戦闘面では凍結に耐性のある氷ピクミンか衝撃波で無理矢理潰せる紫ピクミン以外は、氷を溶かさない限り触れた途端に凍ってしまいそのまま食べられてしまう。
ルーイメモによれば、「はじめから肉に甘い味がついている」とのことで、特に味付けなどせずとも食べられるようだ。