ヤキコチャッピー
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やきこちゃっぴー
ヤキコチャッピーとは、『ピクミン』シリーズに登場する原生生物である。
通称 | ヤキコチャッピー |
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和名 | ヒノデメオボコマダラ |
学名 | Oculus volcanus parvusii |
科目 | パンモドキ科 |
『Hey!ピクミン』に登場する、イヌムシ科に擬態したパンモドキ「コチャッピー」の一種。名前の通りヤキチャッピーに擬態している。
恐ろしいことにヤキチャッピーの炎に包まれた体を再現している。口元もギザギザになっているが、目は左右同じ大きさのまま。
基本的な行動ルーチンはよく似た体格を持つマッキーと同じで、背中にピクミンを投げつけることで、隙を作りつつダメージを与えることができる。当然のことながら赤ピクミン以外は燃えてしまうため、戦う際は赤ピクミンでの攻撃を推奨。
また、常に背中が燃えているために歩いた地面に火をつけてしまう。この特性を利用し、一部の床を燃やすことで行ける様になる場所もある。
パンモドキ科の擬態は「デメマダラモドキ」のはずであり、ヒノデメマダラモドキになるのだが、和名はヒノデメオボコマダラとなっている。オボコは「幼体」の意味であるため、和名ではヤキチャッピーの幼体のように扱っている。もっとも、デメオボコマダラと言う呼称はチャッピー系、コチャッピー系でも他に類がなかったりする。
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