分類
通称 | コチャッピー(1,3,4)、アカコチャッピー(2) |
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和名 | デメマダラモドキ(1)、ベニデメマダラモドキ(2以降) |
学名 | Pansarus pseudooculii russus |
科目 | パンモドキ科 |
解説
ピクミン1ではコチャッピーという名称だったが、ピクミン2は派生種が現れた事でアカコチャッピーに変更された。ピクミン3以降では派生種が減ったためかコチャッピーに戻っている。
デメマダラ系統の生物は背中の斑紋で仲間を認識する習性があり、それを利用した擬態を取りデメマダラ系統の生物と行動を共にする事で外敵から身を守っている。
ピクミン4では実際に斑紋で仲間か区別ができないチャッピーの幼体であるコチャッピーモドキが成体に捕食されてしまうという記述がある。
1のみ近くにチャッピーがいると大声を上げて目を覚まさせる行動を取る。
背中への攻撃には極端に弱く、ピクミンを一匹背中に投げつけるだけで一撃で倒せる(これは他のコチャッピー系統も同じ)。
また、あくまで擬態しているだけのためか、擬態元のイヌムシ科のチャッピー達とは違い夜行性ではない模様。
ルーイメモによると、調理の際はそのままスープやシチューに放り込んでしまうらしい。