分類
通称 | ヒヤシイモ |
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和名 | ボタユキイモガエル |
学名 | Amphicaris frigadae |
科目 | イモガエル科 |
活動時間 | 昼 |
解説
雪や氷のように蒼白い体色をしており、体からほんのり冷気が漏れている。
他のイモガエル同様に大きく跳び上がって獲物を押し潰す。この時、硝酸アンモニウムと尿素、水を含んだ混合液を体外へ放出し、吸熱反応による急激な冷却で凍らせてくる。この混合液の放出範囲は想像以上に広いため、ある程度距離をとっても巻き込まれる事があるため注意。
当然、氷ピクミンの凍結も効かない。
凍らせた獲物は潰して腹から吸収する(何気にイモガエルの捕食方法の押し潰しが「捕食行動」を兼ねてることが判明した)が、食べずに微凍結状態のまま保存することもできる。餌が少ない寒冷地に適応した結果と言える。
ルーイメモによると、「目の周りをくり抜き、醤油で煮込む。とろっとろのコラーゲンたっぷり」とのこと。姿の似たイモガエル同様、可食部もあまり多くないようだ。
『Hey!ピクミン』では、炎をまとっているヤキコイモガエルが登場している。
関連タグ
コンコチャッピー、キンキンチャッピー、フブキブタ、コオリフーセン、オオユキカブト、ハクショイグモ…『4』に登場した冷気属性(耐性)の既存原生生物の仲間。