概要
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第4作。
2011年公開。
監督は1~3を担当したゴア・ヴァービンスキーから交替し、ロブ・マーシャルとなっている。
ティム・パワーズ著の「幻影の航海」という小説を原作としている。
あらすじ
口にした者が不老不死になるという伝説の泉「生命の泉」。
そのありかを記した海図を持つジャック・スパロウとジョシャミー・ギブスのもとに、かつての仇敵へクター・バルボッサが現れる。
バルボッサは生命の泉を求める英国王ジョージ2世の命により、現在は英国海軍に所属しているのだ。
騒動のさなか、ジャックは以前恋人だった女性アンジェリカと再会する。
アンジェリカの父親黒ひげは伝説的な海賊だが、病により余命幾ばくもない。
彼女は父のために生命の泉を求めていた。
さまざまな陣営の思惑が絡み合い、生命の泉争奪戦が繰り広げられる。