概要
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの第3作。
2007年公開。
前作デッドマンズ・チェストから1年未満での公開となる。
これはこの2作品が最初から「前後編の2部作」として製作されたからである。
監督は1、2作から引き続きゴア・ヴァービンスキー。
主要キャラクターとして「伝説の海賊」たちが登場する。
本シリーズは元々本作で完結の予定だった。
あらすじ
デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたことにより、制海権を制したカトラー・ベケット卿。
彼の指示により、海賊やその協力者たちは次々と処刑されていった。
エリザベス・スワンやウィル・ターナーはヘクター・バルボッサと手を組み、ジャック・スパロウ救出のために「世界の果て(ワールド・エンド)」を目指す。
当のジャックは、ブラックパール号とともにこの世とあの世の狭間を彷徨っていた。