アルマナ・ティクヴァー
あるまなてぃくゔぁー
アルマナ・ティクヴァーはスーパーロボット大戦シリーズに登場するキャラクター。
人物像
初登場は『第3次スーパーロボット大戦α』。16歳。
百数十年ぶりの神託によって誕生を告げられた「ズフィルードの巫女」。
バルマーでは巫女の誕生が告げられると、その人間が17歳を迎えた日をもって神体ズフィルードに捧げる慣わしが存在する。それは死と同義だが、巫女はズフィルードと一体化し永遠に生きるとされるため、帝国の臣民にとっては希望の象徴であり巫女にとっても最上級の栄誉である。
アルマナも生贄となることにためらいはなかったが、その前に外の世界を見てみたいとルアフに願い出、1年間の猶予を与えられて地球に来た。
当初はかなりの世間知らずだったものの、αナンバーズと関わるうちに変わっていき、最終決戦ではバルマー艦隊を率いてαナンバーズの救援に登場。仲間たちを激励するまでに成長を見せた。
全てが終わった後はバルマーの代表となり、バルマー復興に尽力する。念能力者。
クスハルートではチョコレートやジャムを入れたおにぎりを普通に食べていた。
関連タグ
第3次スーパーロボット大戦α バラン・ドバン ルリア・カイツ シヴァー・ゴッツォ クォヴレー・ゴードン セレーナ・レシタール
ケイサル・エフェス:バルマーことゼ・バルマリィ帝国を裏から操っていた真の霊帝。ユーゼスを除く帝国関係者の例に漏れずアルマナも直接対面するまで彼の存在を認知していなかった。