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相澤一葉の編集履歴

2023-09-12 10:53:17 バージョン

相澤一葉

あいざわかずは

「相澤一葉」とは『アサルトリリィ』の登場人物である。

プロフィール

所属私立エレンスゲ女学園
レギオンLGヘルヴォル
年齢/学年15歳/1年
誕生日8月13日
血液型A型
身長159cm
好きな食べ物コーヒー、クリームシチュー、健康補助食品、完全食
趣味ボードゲーム、ツーリング
苦手なものコーラ、小動物
レアスキルレジスタ
使用CHARMブルトガング
CV/演藤井彩加
キャラクターソングVertical Line

人物

私立エレンスゲ女学園のトップレギオンLG「ヘルヴォル」のリーダー。学園内の序列では第1位でヘルヴォルの隊長となった。

真面目で正義感が強い学級委員長タイプだが、うっかりミスが玉に瑕らしい。

ちなみにバイクの免許を持っている模様。


血反吐を吐くまで特訓と言うなど、ズレてるところもあるが、エレンスゲの犠牲を顧みない戦い方を変えようとしているなど同学園の良心とも言える。

小学校時代はガーデン予備校である池袋の「私塾闘星塾」に通っていた。

かつてエレンスゲが引き起こした日の出町の惨劇の生き残りであり、その時にエレンスゲのマディックの少女に助けられたことをきっかけにエレンスゲへと進めた経緯がある。


……が、日の出町の惨劇を夢で思い出している時にはなぜか自分以外の視点の記憶も夢に見ている。

また、日の出町の惨劇に実はいなかったということが判明している(実はこれの伏線なのか、彼女の命の恩人であるのマディックにはイベントストーリー処かメインストーリーでも声が付いていない)。この矛盾が何を意味するのかは不明。


彼女が序列1位の理由はエレンスゲのみの秘匿事項にされており、たとえ同じG.E.H.E.N.A.関係者でも閲覧できないようにされている。


『Last Bullet』オープニング映像のサビ直前には、不穏さしか感じない彼女の姿が映っており、その真相はアプリリリースから1年以上の長らくに渡って語られていなかった。

彼女のキャラクターソング『Vertical Line』の歌詞を文字通り、縦読みすると彼女の運命の一端かと思われることが読み取れる。

明るく熱血かつ真面目で礼儀正しいという、爽やかなヒーローのような人物像だが、それに反してアサルトリリィ劇中でもトップクラスに謎多き存在なのだ。


その秘密は新章シナリオ「深炎のスキャルドメール」「覚醒のスキャルドメール」で明かされていく……。


他媒体での活躍

ブシロード版舞台三作全てに登場。

第一弾では叶星と共に行動する場面が多く、最終決戦では更にを含めた三人でレジスタを同時発動している(尚、彼女達に限らず全範囲型のレアスキル持ちのリリィ全員がそうだが、これはラスバレでは仕様上再現不可)。


また、ヒュージとの交戦中に叶星共々私立ルドビコ女学院戸田・エウラリア・琴陽から手合わせを願われ否応なしに応じる羽目になって以来、彼女にあまり好印象を持っていない。


なお、使用CHARMは舞台第二弾、舞台第三弾、そしてラスバレとは異なり、ブルトガングではなく、グングニル・カービンを装備していた。舞台第一弾のコミカライズ作品『アサルトリリィ League of Gardens -full bloom-』ではブルトガングに変更されている。


第二弾並びに第三弾では、ヘルヴォルメンバー全員で出撃している。


尚、この時はまだ設定が固まっていなかったのか、強化リリィである事が明かされた藍と異なり、彼女(並びにあと)に関してはラスバレ版と同じ過去や謎を抱いているかは不明のままとなっている。


アニメ第九話でもヘルヴォルの面々共々ワンカットのみ登場している。


アサルトリリィふるーつでは、藍(ともう一人)絡みのトラブルに巻き込まれてばかりで、第二話では藍の機嫌を取り戻そうと即興ダンスを踊る羽目に…。

「藍~ららら~、たのしいよぉ~!」

因みに、中の人もラスバレ放送局で踊っている。

そして第十話では、その犯人を遂に糾弾する。

「恋花様の失態です」


商品情報

2022年秋に発売。ブルトガングが新規造形で付属。


因みに、初版のパッケージの裏側は思いっきり『今叶星』と誤植されており、後からシールで修正する羽目になった。


関連動画


関連イラスト

思いっきり守り抜け

叛逆のスキャルドメール良かった

関連タグ

アサルトリリィ

エレンスゲ女学園














この先、ヘルヴォル新章のネタバレを含みます。ご注意ください。








???

「一葉! よく聞きなさい!」

「あんたは」












「『相澤一葉』なんかじゃないのよ……!」










一葉

「何を……言ってるんですか?」

「私が、相澤一葉じゃない……?」



???

「あんたの記憶は、本当にあんたの記憶なのか?」

「あんたの過去は、本当にあんたの過去なのか?」

「自信を持って言える?」


一葉

「記憶……私の過去……」

「私は、一葉ですよ……。相澤……一葉……」

















「あれ?」








???

「はぁー…………やってくれたわね〜」


真実(ネタバレ注意)

被験登録番号:HL-047B

被験者名:相澤一葉

現適用:ブーステッドリリィ(素体死亡時に処置済)

実験内容:特定のリリィにおける記憶とレアスキルの抽出。及び器側の素体との精神共存を前提とする記憶の固定化


結論から言うと彼女は強化リリィである。しかしある一点だけ他の強化リリィと違う点がある。

それは中身と肉体が別人なのだ。


時は日の出町の惨劇に遡る。

一葉が日の出町の惨劇で孤立し、「マディックのお姉さん」に励まされたのはこれまでのストーリーでも語られている。

しかしその後「マディックのお姉さん」、仲間を鼓舞し続けた一葉は死亡してしまう。

そんな2人はG.E.H.E.N.A.の過激派に所属するアウニャメンディ・システマス社の職員たちにより回収され、ある実験が行われた。

簡潔に言うなら、リリィの記憶の一部・レアスキルを抽出し、死亡した人間に移植するというあまりにも外道極まりない実験。

この実験によりプレイヤーたちの知る「相澤一葉」が誕生した。

そしてこの実験で「相澤一葉」は過激派の傀儡のように動くことを想定され、ヘルヴォルのメンバーも一葉自身が選んだのではなく、刷り込まれたプログラムのようなものにより決まったメンバーであった。


つまりプレイヤーや現時系列でのアサルトリリィ世界の人物達が知る「相澤一葉」とは、肉体は死亡した「マディックのお姉さん」のもの。記憶及びレアスキルは本物の相澤一葉という、アサルトリリィ世界でも異色の経歴を持つ人物となった。

一葉が日の出町の惨劇の際、別の視点の夢を見るという点、過去や家族のことが一切語られていない点、そして死亡した「マディックのお姉さん」のデータが残っていない点にも説明がつく。

この事実により、本物の一葉の肉体の方は死亡している事は明らかである(恐らくマディックのお姉さん名義で埋葬されたと考えられる)。

そして「相澤一葉」は死亡したリリィの方の記憶・人格をベースにしているため、「マディックのお姉さん」の意識や精神は統合、或いは消滅していると考えられる。つまり「マディックのお姉さん」は肉体的、精神的な意味で2回死んでいるというアサルトリリィ世界屈指の残酷な死に方をしている。


衝撃的な真実により、自分の存在意義すら分からなくなり、過激派の思うがままの傀儡となってしまう「相澤一葉」だったが、仲間に励まされ、負のマギを吸収し、自身を強化する新たなブーステッドスキル「ブーステッドインサニティ」に覚醒した。

ちなみに使用によるものか負荷によるものかは不明だが、ルナティックトランサーの完全暴走状態神宿りのように髪色が白に変化する。

ブーステッドインサニティ一葉


クエレブレの面々と共にノインヴェルトを放ち黒幕を倒してから数日後は、恋花が自身のブーステッドスキル「ドレイン・タッチ」の代償で休んだ後恋花がラーメンの屋台を渡り歩いて制服がきつくなるなどいつものヘルヴォルの光景に戻った事を実感した後改めてヘルヴォル結成した時に建てた誓いを建てたが一葉本人はとても恥ずかしそうにしていた。

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