概要
ホロライブ及びホロスターズ所属タレント全体のセンシティブタグである。
センシティブタグなので、当然ながらR-18作品がほとんど。
また、成人向け作品であっても、タレントの個人名など一般向けタグを一緒に付けてしまっている場合が多く、棲み分けが出来ていない現状があるため、それらを避ける場合は予めR-18を検索範囲から外しておくか、このタグをマイナス検索の対象に入れておくといった対策をするのが良いだろう。
また、星街すいせいは配信中にて、pixivにR-17.9作品がたくさんある事に苦言を呈しており(R-15や完全に隔離されたR-18は平気)、自身のファンアートでは棲み分けをしっかりして欲しいと要請していたものの、拡散虚しくその手の動画が知り合いの目に入る場所で流れてしまうという事故が発生してしまい、センシティブアートの削除か完全な隔離を強く要請する(実質的な「偶然見える可能性のある場所への公開の禁止」の宣言)事になった。
このように、一般の閲覧者のみならず、センシティブ作品を嫌がるタレント本人に対するマナーとして、センシティブ作品を投稿する際には、
- タレントの個人名や一般向けファンアートのタグを付けない
- 棲み分けとしてこのタグ「エロライブ」を付けて投稿する
- twitterなどのSNSの場合はタレント本人をブロックしておく(容易に本人のタイムラインや検索に投稿者の作品を出さなくさせるため)
……などの十分な対策を行うことが望ましい。推しの嫌がることをしない、それでもどうしてもしたいなら推しの視界に入れない対策を徹底するのは、推しに対する最低限の礼儀である。それすらも十分に出来ないというのなら、センシティブアートを描く資格など無い。
タレントによっては、専用のセンシティブ棲み分けタグがあるので、こちらも併せて付けた方がいいだろう(関連タグを参照)。
また、初期ホロライブサマーを含む、ホロライブプロダクションとYouTubeの両方がセンシティブコンテンツに対しておおらかだった頃の活動を指したり、うっかりセンシティブ方面に羽目を外しまくった配信が行われた際などにホロメン自身がこの言葉を使うこともある。
関連タグ
バーチャルYouTuber Vtuber ホロライブ ホロスターズ
個別のセンシティブタグが存在するタレント
……個別タグが存在する、ということは該当タレントは(程度に個人差はあれ)センシティブアートに寛容である、ということである。自由な創作環境を用意してくれる事に感謝しつつ「見るべきではない人・見たくない人が見なくて済むような」タグ付けや公開形態を心がけたい。