CV・稲田徹
無表情で大柄の男性。フーファイターAL4の一員、そしてナンバー2であり、「将軍(ジェネラル)」の異名を持つ。
雀ヶ森レン・櫂トシキとは元々友人関係にあったが、櫂とは別れ、現在はレンの忠実な部下として振舞っている。
その一方で独断で行動している場面もあり、どのような考えでレンに従っているのか、その真意は長く謎に包まれている。
そのルックス故におっさん(ひいては保護者)扱いされることが多いが、漫画版の設定では高3とのこと。ちなみに2期の14話(通算78話)で再登場した際、エミからおじさんと呼ばれてしまった。この発言に彼は少なからずショックを受けていた。公式ェ・・・。
アニメ版では3期の12話にて「俺も去年まではここ(福原高校)の生徒だった」という台詞からアニメ版1、2期では高3だったことが確定した。
ちなみに漫画版の設定ではテツ、アサカ、レンの順に学年がひとつずつ上である。
ヴァンガードGでは現役を退いたのかファイトする描写がなくイベントや作戦のサポートに回っている。
使用クランは「ダークイレギュラーズ」。同じクランを使う「六月ジュン」と違い人外や男性ユニットが多い。
「ヴァンガード外伝 イフ-if-」でのテツ
ジャマーによって入れ替わっておりその時の彼は、フーファイターではなく高校生実業家として、VFグローブを健康器具として販売し、大成功をおさめていた。さらに性格も本来のテツとは反対に陽気で喜怒哀楽が激しくなっている。またエミにおじさん呼ばわりされて大ショックを受けていた。