概要
ひろがるスカイ!プリキュアの主人公であるソラ・ハレワタールの口癖。
憧れの「ヒーロー」に形から入ろうとする言葉であるが、彼女はそれに相応しい行動力と慈愛は兼ね備えている。
ひろプリ発表時からSNSで「タイトルの『ひろがるスカイ』はヒーローガールとひろがるを掛け合わせたダブルミーニングでは?」と予想する声が相次ぎ、第一話のサブタイトル「わたしがヒーローガール!?キュアスカイ参上!!」の他、OPテーマや必殺技で公式設定だと判明した。
キュアスカイの登場と共に青空のイメージが広がる様子が想像できる。
後に虹ヶ丘ましろもプリキュアになった際、この台詞を真似している。エルも真似た事がある。
関連タグ
ベン・テニスン、大空ヒロ:ソラと似た勝利台詞を持つ。(前者は「ヒーロータイムだ!(It's a hero time!)」、後者は「ヒーローの勝利です!」)
- 英雄って言うのはさ、英雄になろうとした瞬間に失格なのよ:対義語。本作第一話放送後にTwitterやpixivで早くもこの台詞との嬉しくないコラボが実現してしまったが、この台詞を言われた人物は自分の欲求を満たす為に英雄になる事を望んだ人物であり、ソラは本当に誰かの為にヒーローになろうと努力している人物であるのでこの言葉に該当する事は先ずない(とは言え、一人で全て背負い込もうとしたり、自己犠牲的になったりする一面を抱えており、第5話ではましろから「二言目にそれ言うよね」と指摘される等、"ヒーローに憧れる者"特有の危うさも散見される。そして、その危惧は現実のものとなってしまった……)。なお、前者の台詞が使われた仮面ライダー龍騎第46話がYouTubeで配信された翌日が本作第一話放送日なのは何たる偶然だろうか…。
デリシャスマイル〜!/はらペコった〜!→ヒーローの出番です!