概要
ジョセフがトリックやイカサマを用いた戦いをしていた事と、仗助が岸辺露伴に対してイカサマを仕掛けた事に由来すると思われる。
4部にて出会っている二人だが、事情が事情なだけに気まずい親子関係である。
実際は79歳と高校生の親子だが、PIXIVでは18歳のジョセフと仗助の作品がわりと多い。
性格面も非常に似ており、身内や仲間を傷つけられる事や悲しませる事を嫌うということに関しては全くと言っていいほどソックリである。ジョースター家の血筋を引く事から黄金の精神を持ち、お互いに頭の回転が速い上、見ている読者や視聴者さえも考え付かない冷静な状況判断力からのトリッキーな戦法を得意としている。
ジョセフは自身の波紋のエネルギーを様々な形で応用し老いても尚、戦いの経験からの戦略眼やハーミット・パープルによる拘束および念写などサポート面で活躍している。
そして、仗助は自身のクレイジー・ダイヤモンドの「ものをなおす」という単純且つシンプルな能力を最大限活かしている。特に壁を壊してから身を守る壁として直したり、一度バイクを壊し速度を落とさず親子を通過したりするなど、その応用は多岐に渡るほど。
ちなみに第三部の主人公の空条承太郎とは血縁上、ジョセフの孫であり仗助の12歳年上の甥っ子となる。
腐向け作品はこちらのタグは使わず、ジョセ仗または仗ジョセを推奨。