シンクレッダー
しんくれっだー
シンクレッダーとは、レスキューポリスシリーズ第三作目「特捜エクシードラフト」後半から登場する、エクシードラフト隊長ドラフトレッダーの強化形態である
概要
SRED(特別救急捜査隊エクシードラフト)隊長である叶隼人が本編第33話から登場するバトルジャケットを「実装」した姿。
レスキュー能力が重視されたトライジャケットから戦闘面を重視したパワーアップが施されドラフトレッダーの3倍のパワーがある
ドラフトレッダーにあったマスクのシールド機能はオミットされたが、頭頂部に動体感知センサーと犯人鎮圧用の2門の電磁ビームガンが装備されている
EDRT-00X ヘビーサイクロン
33話からシンクレッダーと共に登場したシンクレッダー用の多目的銃火器。
エネルギーの弾丸を連射するバルカンカートリッジ、破壊力を重視した弾を発射するマグナムカートリッジ、粘着弾を発射するゲルカートリッジを使用する。
形状を変形させエンブレードを装填することにより、強力なビームを放つサイクロンノバを使用することができる。
ちなみにバンダイのCMでは、ヘビーサイクロンと右手のガードラーを装着した状態で撃っていたが、劇中にはそのようなシーンは存在しない。