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ファイヤー(特警ウインスペクター)

ふぁいやーとっけいういんすぺくたー

ファイヤーとは、メタルヒーローの第9作目にしてレスキューポリスの第一作目の「特警ウインスペクター」に登場する香川竜馬が纏う装甲服の名称である。
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概要

香川竜馬がウインスコードの車内でスイッチを押すことで「着化」する(全てが竜馬に合わせて作られているため、他の人間では着化不可能。そのため、仮にウインスコードに第三者が同乗していても一旦降りてもらう事なく着化可能である)。

着化前のプロセスは作中何度か変更され「親指を立てて『着化!』と叫びボタンを押す」→「SPカードを挿入してから『着化!』と叫ぶ」→「SPカードは挿入するが『着化!』と叫ぶのは竜馬ではなくマドックスによる自動音声」→「マドックスによる自動音声から再び竜馬自身が『着化!』と叫ぶ」などと変遷した。

肉体強化は着用者に負担を掛けることもあって活動時間は5分に設定されており、それを過ぎると竜馬の身体が傷ついてしまう(彼の脳波に異常が出るなど)。
ただし、毎回と言っていいほど何らかのアクシデントにより実質的に稼働時間が短縮されてしまう事が半ばお約束となっているが、竜馬自身の執念やらメンタルやらでバイタル上の稼働時間の限界を突破した事も少なくない(もっとも、終盤では長時間着用したためかドクターストップがかかるほどだったのだが)。

ただ、『ウインスペクター』本編では根本的にはこの(ハードウェア上の)問題が解消されなかった様で、次回作『ソルブレイン』にて技術の粋を集め改良した「ナイトファイヤー」という形で結実する事になる。

「スパーク!」と叫ぶことで高速移動も可能だが、これを使用すると活動時間が大幅に減ってしまう(8話のマドックスの分析からして、稼働時間5分のうちの約4分40秒分のパワーを消費する模様)。

ヘルメット部分のロックを解除するとスーツの機能が停止する仕組みになっており、大抵は事件解決後に竜馬が手動で解除してヘルメットを取るが、スーツもしくは竜馬が多大なダメージを受けた時に自動で解除された事もある。また、ロックを外すとジョイント部分から「プシュー」という音と共に水蒸気(より正確には湯気)らしきガスが出るため、固定には空気圧ロックが併用されていると思われる。

なお、ヘルメットを取った時の竜馬は大抵の場合汗だくになっており(注視して見ると、いくつかのパターンがある模様)、この現象(演出)は後のレスキューポリスでも共通である。

装備一覧

クラステクター

いかなる災害現場でも対処可能な特殊スーツ。人間の約30倍のパワーを出すことができ、高熱や有毒ガスにも耐えられるように設計されている。朝比奈博士率いる警視庁電子工学研究所の精鋭達の手で作られた。

デイトリックM-2

WSP3人が右腰のホルスターに収納している、多用途に使用可能な特殊拳銃。レーザーガン(単発)、レーザーパルスガン(連射)、 ディジェスティブビーム(消火ビーム) シグナルナパーム(信号弾) ウエルドビーム(溶解ビーム)を発射する。銃形態のバスターモードから警棒形態のパイルモードに変形可能で、パイルモードではショックウェイブを発射可能。

特警手帳

WSPの身分証明書。ハンドワッパーやSPカードが収納されている。通信機能を持っており、本部やサポートドロイドとの連絡が可能。ただし某宇宙警察の所有している類似品などとは異なり変身機能は無い

ハンドワッパー

WSPが使用する手錠。エレベーターの切れたワイヤーを止めるために使用した事もある。「ワッパ」とは、警察の隠語で「手錠」を意味する。

マックスキャリバー

ファイヤー専用装備。剣とガントレットを合体させたようなレスキューツール(明らかに救助用途のデザインには見えないだと?…それは言わない約束だ)、クリスタルバイオファイバー製のエレクトロブレードと、厚さ70cmのコンクリートに直径60cmの穴を空けるレーザーパルスガンで構成されている。
ブレードには、直径50cmの鉄柱をも一撃で切り裂くソード機能、剣先から超エネルギーパルス弾を発射するレーザーパルス機能、超振動レーザーを用いた削岩機能の超振動レーザーソード機能がある。
元々はウォルターのディスライダーと共に『機動刑事ジバン』で未登場に終わったストロングジバンの武器として検討されていた。

ギガストリーマー

ウインスペクター最強のレスキューツール(マックスキャリバー同様、これも外見は武器っぽい)。アメリカで開発された合金「ジルコナイト21」が軍需産業市場に出回り、これまでの装備が通用しなくなる事を懸念した正木本部長が、警視庁電子工学研究所の朝比奈博士に依頼した結果、開発された。
先端部のパーツを交換する事でスピナーモードとマキシムモードに切り替えが可能。
武器同士が合体して1つの新しい武器になるという画期的な手法は、後のメタルヒーローや平成仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズにも引き継がれた。

スピナーモード

マニピュレーター型のパーツを装着した形態で、爪先に内蔵された触感センサーによりドリル、マニピュレーター、パワーアーム等の機能を持ち、超伝導モーターにより毎分最高5500回転する。ブレード部には「ジルコナイト21」を、マニピュレーターの先端にはダイヤモンドの3倍の硬度を誇る「ジルコナイト32」を使用している。

マキシムモード

ガトリングガン型のパーツを装着した形態で、そこにマックスキャリバーをジョイントする事により、1発で50cm四方の鋼鉄の塊を蒸発させるプラズマ光波弾を毎秒60発発射する事が可能となる。複合装甲を施したアメリカ陸軍のM1エイブラムスを5秒間で消滅させる威力。
しかし、発射時に生じる反動圧力は最大20Gにも及ぶため、マキシムモードの使用時はクラステクターの出力を最大にしなければならないが生身で使用したこともある。 主に強力な兵器の破壊や、犯人の車両の破壊などに使用される。
後にウインスペクターが次作『ソルブレイン』にゲスト出演した際、竜馬によってソルブレインのソルブレイバー/西尾大樹に継承される。

ウインスコード(初代)

ファイヤー専用のスーパーパトカーおよび事実上の(携行できない)変身アイテム
ベース車は3代目シボレー・カマロで、当然の事ながら左ハンドルとなっている(ただし、ナイトファイヤー時におけるナイトカスタムはマツダ・RX-7ベースなのか右ハンドルとなっている)。

パトロールスコード

通常時の形態。第12話までは着化後もこの形態のままであった。

ファイヤースコード

第13話において、死神モスの手下のスーパーカーのミサイル攻撃により大破した事により修理され(異説として「初代を廃車として新型を用意した」という説もあり)、SPカードと呼ばれる専用カードを装填することで通常の白いパトロールスコードから赤いファイヤースコードに約10秒で変形する機能が追加された。
動力はジェネシスベルリネッタV8トライターボエンジンとメガチャージャータービンエンジンを併用し、車体はクラステクターと同じ素材を4枚圧縮プレスし、さらにクリスタルファイバーをダブルコーティングした物を使用している。
ドアの開閉時に「プシュー」と音がすることから、ドアの固定に空気圧ロックも使用されている。
他にも全方位探知レーダー、消火剤を噴射するケミカルディスチャージャー、障害物除却用レーザーレールガン4門、赤外線暗視カメラ、ウォーニングハイフラッシュパトライト、強制熱空冷放出フィンを装備している。

ウインスコード(2代目)

次作『ソルブレイン』におけるメサイヤ事件において、ファイヤーが使用した車両。外見は一般の乗用車(ベース車両はキャデラックとされているが詳細は不明)と変わらないが、以前のウインスコード同様に、竜馬がファイヤーに着化するための機能が搭載されている。ただし、初代とは異なりファイヤースコードに相当する機能は無い模様。

関連タグ

特警ウインスペクター
宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド レスキューの必要性を抱いた直後のラストシーンに登場。

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