横山一敏
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よこやまかずとし
横山一敏とは、日本の俳優、声優、スーツアクター。スーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズで数多くのヒーローを演じたことで知られる。
JAE所属。
中学生時代に映画『忍者武芸帖 百地三太夫』を観てJAC(現JAE)の存在を知り、高校時代に入団を申し込み、卒業後に養成所入りする。
当初は俳優を目指していたが、養成所に入ったころにスーツアクターの存在を知り岡元次郎が出演していた『光戦隊マスクマン』のショーを見たことで感銘を受け、スーツアクターを志すようになる。
後楽園ゆうえんちでのヒーローショーを担当したのちに、80年代後半から90年代までスーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズでヒーロー役を担当するようになる。戦隊では『超力戦隊オーレンジャー』から『電磁戦隊メガレンジャー』までのレッドを3年間演じている。
その後は俳優として活動するようになったが、劇場映画『さらば仮面ライダー電王ファイナルカウントダウン』で実に11年ぶりにスーツアクターに復帰。その後、仮面ライダーシリーズの劇場版数作品でスーツアクターとして出演し、『仮面ライダーフォーゼ』では第3クール目から俳優として立神吼/レオ・ゾディアーツ役としてレギュラー出演した。
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