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【警告】この記事は『映画プリキュアオールスターズ』のネタバレを含みます。

「キュアプーカ!」

「この力で誰かを助けることもできるって、やっと気付いたプカ!!」

CV:種﨑敦美

概要

映画『プリキュアオールスターズF』終盤に登場するプーカが変身するプリキュア。

ミラクルライトの力で地球に住んでいた人々の想いを繋がる中で、キュアモフルンキュアペコリンロイヤルキャンディお子さまランチドレス形態のコメコメなどの妖精キュアの力が集まり変身した。

そのため、プリキュアを演じていたに過ぎないキュアシュプリームとは異なり、正真正銘のプリキュアである。

プリキュアになったことで喋れるようになった。一人称は創造主と同じ「ボク」で、語尾に「プカ」を付ける。

容姿

キュアシュプリームの色違いといえる姿をしており、彼女が淡い緑と白(後半からは淡い緑と黒)をベースにしているのに対し、こちらはピンクと白という主人公プリキュアのようなカラーリングである。

余談

映画オリジナルプリキュアとしては史上4人目であり、変身者が妖精枠に限ればキュアモフルン以来となる。また、キュアシュプリームに引き続き、『F』に登場する歴代プリキュアでは80人目のプリキュアとされる。

なお映画のパンフレットにはキュアプーカの記述やビジュアルが一切載っていない。

これらに関しては直接的には言及されていないものの、監督のTwitterにおいて載せられなかった原因について間接的に触れられている。