バットキングロボ

ばっときんぐろぼ

特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場する形態。

九堂「一ノ瀬！このケミー達なら戦えるかも！」

「サンキュー九堂…！頼むぞ、レンキングロボ、ヤミバット！」

『RENKINGROBO!』

『YAMIBAT!』

「変身！！」

『ガッチャーンコ！』

『バットキングロボ！』

概要

今までのガッチャードの形態の中でも随一の巨体を誇るが、その分燃費は悪く、途中でエネルギー切れを起こして変身解除してしまうことも。(エネルギー切れの際は胸のガッチャードライバーが赤く点滅する)

劇中ではワイルドモードのみ登場している。

第9話に登場。

闇を舞い錬金術の威光を示すかのような姿をした巨大ロボで、巨大化して暴れるジャングルマルガムに対抗すべく変身。

コウモリの飛行能力や必殺技によるビームを放つことが出来る。

ワイルドモードで発動。

胸のガッチャードライバーから必殺ビーム(通称ガッチャードビーム)を放つ。高出力故に一度の使用で大幅にエネルギーを消費してしまう。

CGモデルの骨組みは『仮面ライダーセイバー』のキングオブアーサーの流用と思われる。

なお、ジャングルマルガムとの巨大戦をガッツリ京都中の大勢の人に見られてしまっているが、この後記憶を消去できるのだろうか…(この点でも他形態以上にまた登場する機会がくるかが望み薄となっている)。