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安城シマカゼ

あんじょうしまかぜ

安城シマカゼはアニメ『新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION』登場人物のひとり。

CV:内田雄馬

概要

11話より初登場。清洲兄妹と同じく愛知県名古屋市出身。3月21日生まれ。家族はしばらく船舶運航で働く父親のシナノと弟のナガラのみの描写だったが、34話では母親のイセも描かれた。

シンカリオンZ_N700Sのぞみシンカリオン運転士候補生のひとりで、同じ候補生である弟とは2歳年の離れた実兄(適合率と鉄分の関係上、兄弟間で高い比率でシンカリオンを起動出来る3例目に当たる)。

中学生的な容姿ながらヤマカサと同学年の小学6年生で、シックな色合いのシャツとズボンに黄系のVネックシャツ、両手に指貫グローブを身に纏う。適合率は91%と比較的上位に位置する。

物事に於ける視野が広く、穏やかな性格。リュウジタツミと同じく伝統派空手の使い手で道場の門下生でもある。物を大切にする性分から物持ちが良い方で、幼い頃に父から貰ったN700Aのキーホルダーを自転車のキーに着けて持ち歩く。

当初は運転士候補から辞退しようとしたが、弟たっての希望も有り、少しの間だけN700Sのサブ運転士となった後、後方支援としてシン達を陰日向からサポートする。その評価からリュウジよりシンカリオンZ_ドクターイエローを託され正運転士に抜擢。運転士達の精神的支柱に成れるよう促された。ロールアウトがてらの試運転で日本各地に眠るクサビ石探索を行い、帰還後は続けざまに上野・不忍池付近へ急行。新たなクサビ石が有るとされる四国に父とZ・E6を船舶輸送を促した。

余談

苗字は愛知県安城市、名前は近鉄の観光特急「しまかぜ」に由来する。

演じる内田雄馬氏は1年前に「トミカ絆合体アースグランナー」の熊猫カケルを演じていた。