俺は、死ぬのだけは死んでもごめんなんすよ……
ひょっとして→RD潜脳調査室
概要
CV:浪川大輔
ロザリィの部下。実際は子分・丁稚(でっち)といった方が妥当な立場。
ロザリィの所有する大型ヘリの操縦を任されている。
根が素直なため、他人と対立することが苦手で、常に周囲に流されがち。臆病な性格に起因するものか、危険を感知する能力に長けているのが、唯一の取り柄。
彼の危機感知能力については、主任が「一種の天才」と証する程。
フルネームは「Ray “RD” Dominato」
ロザリィと共に代表と対立するレジスタンスに雇われ行動するが、ロザリィの危険を厭わない行動に不信を覚え、死亡を偽装して企業側へ降り、「ヴェンデッタ」を改修したAC「ヴェンジェンス」を駆り戦場へ赴く。
この際、何らかの理由で自信を付けたのか口調が荒く、強気な姿勢を貫いている。
彼の裏切りについて
彼の裏切りに至った経緯についてはゲーム中では直接描写されておらず、裏切りのタイミングや、裏切りに関する企業側の関与など不明瞭な部分は多い。
また、一説にはヴェンジェンスに乗るRDはAIという可能性もあるが、憶測の域を出ていないのが現状である。
諸君らのフロム脳の活躍が期待される。
搭乗機:ヴェンジェンス
「あぁ?やってみろよ!!!」
「逆襲」の名を持つAC。フランの父親の機体「ヴェンデッタ(復讐の意)」を企業側が改修し、RDに与えた物。
KE(運動エネルギー)属性の攻撃に対する防御力に優れ、オーバードウェポングラインドブレードを携えている。銃撃戦では普通にストーリミッションを生き残ってきた者には全く強く感じないものの、OW発動時には一切恐れずこっちに突っ込んで何度も何度もグラブレをギュインギュインしてくるので、彼に近距離戦を挑むのは至難の業。第3戦目は初めからグラブレ発動。
また、ゲームスタート時のチュートリアルで最初に戦うACでもある。操作に慣れない初心者は滑らかに動くこともままならずすぐにギュインギュインされ、シリーズ経験者でも新しい操作に慣れない上に期待性能に差がありすぎるためにやっぱりだいたいギュインギュインされる。RD第3戦目がチュートリアルと同シーン同条件での再戦となるので、きっちり彼にヴェンデッタしてやろう。