曖昧さ回避
3.の概要
通り名は、アルハ、ゴハ。白い肌のカルガド人。『Ⅱ こわれた腕輪』の中心人物
地下迷宮を擁した墓所・アチュアンを統べる巫女の生まれ変わりとして6歳で親元を引き離される。
大巫女として、祭事や、カルガド帝国から送られる罪人の処刑をしていたが、墓所にやってきたゲドに連れ出され、外の世界のオジオンに引き取られる。
アニメ映画版では、ハイタカの昔なじみで、彼のよき理解者。ゲドという彼の真の名を知っている。親に捨てられたテルーを女手一つで育てている。
昔、カルガド帝国にあるアチュアンの墓地の巫女をしていた。このことは台詞のみで語られている。
映画では髪は金色だが、原作では髪は黒い。