ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

甘利田幸男の編集履歴

2023-11-19 12:58:50 バージョン

甘利田幸男

あまりだゆきお

ドラマ「おいしい給食」の登場人物。本作の主人公。

「私は給食が好きだ──

 給食を食べるために学校に来ているといっても過言ではない」


「私は今、充実している」


演:市原隼人

概要

中学教師。常節中学校1年1組担任→黍名子中学校年3年1組担任。本編ではあまり描写されていないが担当教科は数学。常にスーツと眼鏡を着用しているが、給食を食べる時は眼鏡を外す。

母親の作る手料理が不味いことがきっかけで、給食が学校での一番の楽しみになっている。

給食を愛せない者が許せないほどの「絶対給食主義者」。もちろん教師になった理由も給食を食べるためである。献立表を常にクリアケースに入れ職員室の机の引き出しにしまっており、毎回取り出してはチェックしたり、クリアケースを過剰なほど磨いてニヤけることが日課となっている。

給食マニアの生徒の神野ゴウをライバル視しているが、同じ給食マニアとして心を通じ合わせた時もある。

「給食を楽しみにしていることを知られれば教師としての威厳を失う」と思っており、周りの生徒と教師にはその給食愛を隠している。しかし神野や複数の教師にはそのことを見透かされている。

…というか、強すぎる給食愛は本人の行動にとてつもなく大胆に顕著に表れているその度の過ぎたリアクションは、もはや大きな子供そのもの。また給食前に校歌を歌う決まりがあるのだが、歌唱中はハイテンション状態で腕をぶんぶん振り回し、歌い終わりにほぼ必ず机に手をぶつける。

しかし生徒達はそのことについては全く反応していない何故

神野との「どちらが給食を美味しく食べるか」という給食バトルでは、神野の自由かつ奇抜な発想の食べ方を見ると、思わず「うまそげじゃないか!」と内心で叫び、毎回彼に負け続けている。「完敗だ…」


…などなど、一見して完全なイロモノキャラであるが、その一方で他者に対して本音や確信を突くような言葉を吐く等、冴えている一面もあるほか、時に生徒を傲岸にあしらう大人に「自身が間違っていれば大人でも間違いを認めなければならない」と自負によって毅然と非を指摘したり生徒を気遣うなど、教師としてはクセ者だが、教育者としての自覚と良識はしっかり持ち合わせている。


season2では、仕事帰りに駄菓子屋に行くことが日課となっている。

酒に極端に弱く、ビールを一杯飲んだだけで二日酔いする。

かなりの甘党で、コーヒーに砂糖を大量に……というか過剰に入れて飲んでいる(たった1杯のコーヒーに砂糖入れの砂糖を全部ぶち込んでしまうほど)。


また、イライラしたときなどは机が宙に浮くほど激しい貧乏ゆすりをする。

地震が苦手で、体育教師がプロテイン用シェイカーを激しく振った際も地震ではないかと勘違いを起こした。


関連タグ

おいしい給食 教師


氷雨霧:目的のためだけに学校に来ているキャラクター繋がり。ちなみにこっちは甘利田と違い甘いものが苦手。


井之頭五郎:同じくグルメ系作品の主人公であり、食事中にモノローグを語る者、ほとんどがフォーマル衣装、独身、甘党、下戸(なおこちらの中の人は酒豪)繋がり。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました