演:佐藤大志
概要
甘利田とは真逆にクールに装っているが、給食への情熱は同様であり、事前情報の収集を欠かさない。また、常に笑顔(本人は嬉しいときに笑顔になると発言しているが、基本的に四六時中笑顔である)。
甘利田と同じく給食マニアだが、甘利田は強くライバル視している。逆に神野が甘利田をどう思っているかは不明だが、たまに神野が自身の食べ方を甘利田に直接教えることがある。
給食をいかにおいしく食べるか考えるため、授業中など給食前の時間には自前のノートに給食の絵を描いている。
給食の時間では、時に自前でガラス皿を持ってきたり、体育教師からプロテイン用のシェイカーを借りてきたり(後に自前のシェイカーになった)、果ては給食室からタルタルソースやマヨネーズの袋を勝手に拝借、アルコールランプを拝借したりする……など、どう見ても一生徒がやってはいけないことをしているが、おそらくそこは突っ込んではダメ。(とはいえやってはいけないことに変わりはないので“絶対に真似してはいけない”)
しかしてそれらの手間を掛けた神野の給食の食べ方は、甘利田がそのおいしそうな食べ方にほぼ毎回嫉妬している。
シーズン2では、甘利田の新たな赴任先に転校して再会するが、その際声変わりをしており、身長もかなり伸びていた。
ちなみに作中では彼の家の経済状況はあまり芳しくないような描写が見受けられる。