概要
この行為は議論の場において、相手の出した主張に反論し、その意見の問題点や矛盾点などを理屈立てて指摘し、相手の理論や主張を撃破すること。この行為は正しく行われた場合、議論の一つの決着となる。
問題点
しかし、特殊な手段、特に第三者が存在する場合、自らの主張を通すためのテクニックとして例えば「詭弁、すなわち実際には誤りである論理展開を用いた推論を用いる」、「重箱の隅をつつく行為をし、理論破綻を他者に印象付ける」、「人格など議論と無関係な攻撃を行い相手を逆上させてさらなる理論破綻をもくろむ」など、あまりコミュニケーションとしては良くない手法をとる場合がみられる。そのため論破された側と仲たがいしたり双方に遺恨を残したりする可能性が存在し、これらの手法は理想的な結果とは言えない場合が存在する。
pixivの作品
イラストとしては、某「ハイスピード推理アクション」シリーズのものや、それを思わせるものが多い。またこの言葉を使った項目もそのシリーズのものがほとんどであるためここでは記述しない。