DATA
別名: | 炎竜怪獣 |
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身長: | -m |
体重: | -t |
出身地: | - |
デザイン: | - |
概要
『ウルトラマンブレーザー』に登場した怪獣。
赤い不死鳥のようなメカニカルな怪獣で、ブレーザーに力を貸すことでファードランアーマーやチルソファードランサーとなる。
イルーゴを一瞬で燃やし尽くすほどの炎を身に宿す。
公式サイトでは相棒のようなふるまいだったため、ブレーザーと共生している怪獣と記述されている。
また、ブレーザーが地球にやってくる以前から相棒として活躍していたようで、地球にやってきたから真っ先にブレーザーの元へ駆けつけようとした他、ファードランを見たブレーザーは再会の喜びを顕にしていた。
命名者はゲント隊長で、「ファイヤードラゴン」からとられている。
活躍
第19話
かつてV99に関するワームホール研究が行われていた宇宙装備研究所第66実験施設から、ブレーザーのピンチに呼応するようにワームホールを開き出現。蒼辺樹によりゲートを開かれたことで飛翔し、ブレーザーの元へイルーゴを焼きながら駆けつけ、ファードランアーマーやチルソファードランサーとなりブレーザーを勝利へ導いた。
余談
主人公に相棒怪獣が設定されたのは『ウルトラマンX』のサイバーゴモラ以来となる。
玩具は所謂DX玩具として発売。サウンドギミックやチルソナイトソードと合体させることでチルソファードランサーとなる。またチルソナイトソードとセットになった「究極コンプリートボックス」も発売される。
関連タグ
ゴルドバーン:姿が酷似している怪獣で強化形態のキーパーソンになるのが共通している。
サイバーゴモラ:上述の通り、相棒怪獣の先輩。変身して主人公の鎧となる事も共通。