ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

闘魂こめての編集履歴

2023-11-27 22:25:41 バージョン

闘魂こめて

とうこんこめて

読売ジャイアンツの応援歌

読売ジャイアンツの3代目球団歌。正式名称は「巨人軍の歌」で、1963年に制定された。

球場では7回目の巨人攻撃前に流されることが多い。


「侮辱的な替え歌」問題

球場でこの曲が流れると(パ・リーグを含む)対戦チームのファンから「商魂こめて」という替え歌を歌われることが多く、特にオールスターでは2010年代前半から大合唱されることもあった。


しかし、サビの部分の歌詞(下記リンク参照)があまりにもエグイため、これを快く思わないアンチ巨人も一定数存在し、コロナ禍明けで声出し応援が解禁された2023年には(主に攻守交代時のCMが入らないNHK-BSの中継で)テレビ放送が「商魂こめて」の音声を拾ってしまう放送事故スレスレのハプニングが発生して問題となった。


そのため、阪神中日ヤクルトの各球団がTwitterや球場内のアナウンスで「選手に対する誹謗中傷や侮辱的な替え歌は絶対におやめください」と呼びかける事態に発展している(ヤクルトの場合は「商魂こめて」が広まる以前から東京音頭に「くたばれ読売」コールを挿入する行為が問題となっていた)。


なお「商魂こめて」の歌唱後に「ロッテのパクリ」コールが挿入されることが多いが、これはタオル回しを始め巨人の応援スタイルがロッテの応援スタイルを盗用したものだと言う批判が存在することを指している。


関連タグ

古関裕而…作曲者。阪神の「六甲おろし」も作曲している。

ホロライブ…コラボナイター時に楽曲をカバーした。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました