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読売ジャイアンツの3代目球団歌。正式名称は「巨人軍の歌」で、1963年に制定された。

球場では7回目の巨人攻撃前に流されることが多い。

「侮辱的な替え歌」問題

球場でこの曲が流れると(パ・リーグを含む)対戦チーム(特に阪神・中日)のファンから「商魂こめて」という替え歌を歌われることが多く、またオールスターでは2010年代前半から11球団ファンによって大合唱されることもあった。

しかし、サビの部分の歌詞(下記リンク参照)があまりにもエグイため、コロナ禍明けで声出し応援が解禁された2023年には(主に攻守交代時のCMが入らないNHK-BSの中継で)テレビ放送が「商魂こめて」の音声を拾ってしまう放送事故スレスレのハプニングが発生して問題となった。

そのため、阪神中日ヤクルトの各球団がTwitterや球場内のアナウンスで「選手に対する誹謗中傷や侮辱的な替え歌は絶対におやめください」と呼びかける事態に発展している(ヤクルトの場合は「商魂こめて」が広まる以前から東京音頭に「くたばれ読売」コールを挿入する行為が問題となっていた)。

当然サビの歌詞を快く思わないアンチ巨人も一定数存在し、あえて「この部分だけは歌わない」者もいる。

なお「商魂こめて」の歌唱後に「ロッテのパクリ」コールが挿入されることが多いが、これは2000年頃にタオル回しを始めとした元々ロッテの応援スタイルを、応援団公認の下で巨人側が真似をしたにもかかわらず、一部の巨人ファンが「巨人こそオリジナル」言い張ったことで他球団ファンから批判されたことが原因と言われている。

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古関裕而…作曲者。阪神の「六甲おろし」も作曲している。

ホロライブ…コラボナイター時に楽曲をカバーした。

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