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超重竜ゴルファンタジスタの編集履歴

2023-12-06 08:15:23 バージョン

超重竜ゴルファンタジスタ

ぶらっくほーるいんわんごんふぁんたじすた

『超重竜ゴルファンタジスタ』とは、ゴルファンタジスタの最強形態である。

効果

超重竜ゴルファンタジスタ
SR /自然文明 コスト7
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン 12000
革命チェンジ:コスト5以上のジャイアント
T・ブレイカー
自分のジャイアントはブロックされない。
このクリーチャーが出た時、コスト6以下のジャイアント・クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。
終極宣言:自分のターンのはじめに、自分の手札と同じ枚数のカードを引いてもよい。その後、自分のマナゾーンにあるカードと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置いてもよい。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える)

概要

『アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝』にて登場するドラゴンで、あの首領竜ゴルファンタジスタが超絶パワーアップしたクリーチャー。


革命チェンジ条件はコスト5以上のジャイアントであり、コスト1のスナイプ・モスキート、またはコスト2でマッハファイター持ちの竹刀の超人からチアスペースアカネ繋げば、最速3ターン目には出せる。


このクリーチャーが立っているだけでジャイアントがブロックされなくなり、ジャイアントを呼び込むチアスカーレットアカネや、ある程度の展開力があれば出しやすい高打点クリーチャーの十番龍オービーメイカーPar100等、後続の攻撃のサポートとしても優秀。


しかし、このカードの性能がおかしいのは次の効果から。


まず登場時にコスト6以下のジャイアントをマナから踏み倒せる。

この手の効果がヤバいのは蒼き団長ドギラゴン剣で証明済みであり、条件を満たすカードには、前述したアカネの他、相手の踏み倒し戦術に制限をかけるキャディ・ビートルや[とこしえの超人]]、ジャイアントデッキなら大量のマナを得られる雲の超人、手札の確保とバウンスが可能な五番龍レイクポーチャーParZero等が存在。


どれも優秀なクリーチャーであり、このゴルファンタジスタを序盤や終盤で出しても、盤面のコントロールを補助できるカードが多い。


そして最大の効果、終極宣言(ファイナル・エンド)

自分ターン開始時に誘発し、手札とマナを倍増する、シンプルにヤバすぎるぶっ壊れ効果。

どちらも任意なので、デッキ切れのリスクがあれば一方のみを倍増させる事も可能。

最速で出すとマナが少ない為使いにくい、ような印象もあるが、前述の雲の超人なら一気に3マナ増える為、ジャイアント・モスキートからチアスペース・アカネを経由した場合、モスキートの効果で1マナ減ってもアカネで補填する為、4ターン目には6マナ、その間に他の効果を噛ませれば更にマナが増える。


よく考えずに使ってもかなりのアドバンテージが稼げ、ジャイアント同士のシナジーを見直してデッキを組めば、途轍もないクリーチャーとしてプレッシャーを与える1枚と言える。


関連タグ

ジャイアント・ドラゴン

首領竜ゴルファンタジスタ


蒼き団長ドギラゴン剣蒼き覚醒ドギラゴンX:実質この2枚のいいとこ取り。


アビスベル=覇=ロード:こちらはアビスロイヤル版ドギラゴン剣。背景ストーリーでの宿敵同士で似た様な効果を得た事になる。

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