概要
ユニウス条約締結後に企画されたファントムペイン主導のMS開発計画。従来のマスプロダクトを前提とした機体では性能向上に限界が見られたため、第1期GAT-Xシリーズを再生産し、パイロットに合わせたカスタマイズを施す事で強化を図った意図したワンオフ機であり、CE73年からの戦争期で多くみられたカスタムメイド機の潮流に乗ったコンセプトの一つである。
なお、ファントムペインが関与したのは第1期GAT-Xのみである。その後の第2期GAT-Xとプロトアストレイは厳密に言えば、プロジェクトの成果を用いてアクタイオン・インダストリーが独自に開発したものになる。
該当機種(アクタイオン・プロジェクト)
第1期GAT-X
GAT-X1022 ブルデュエル
GAT-X103AP ヴェルデバスター
GAT-X105E ストライクE
GAT-X105E+AQM/E-X09S ストライクノワール
GAT-X105E+AQM/E-M1 ストライクE+I.W.S.P.
GAT-X207SR ネロブリッツ
GAT-X303AA ロッソイージス
第2期GAT-X
GAT-X131B ブラウカラミティ
GAT-X252R ロートフォビドゥン
GAT-X370G ゲルプレイダー
その他
MBF-P0X アストレイノワール
MBF-P0XD アストレイノワールD
MBF-P02VV アストレイターンレッド
関連タグ
オルタナティブ・プロジェクト…後継プロジェクト。