「わしが有名なモンスターじいさんじゃ!」
概要
初登場は『ドラゴンクエストⅤ』。馬車に乗り切らない仲間モンスターを預かってくれる。
上述の名乗りで「有名」と自称しており、世界的に名の知れた人物である事がうかがえる。
『ドラゴンクエストⅤ』では世界中の複数箇所に居て、別の場所で預けた仲間でも引き取ることが出来るという謎システムになっている。もしかしたら画面から見えない場所に旅の扉でも隠れているのかもしれない。
モンスターじいさんに話しかける&馬車を入手していないと仲間モンスター加入フラグが立たないので必ず話すことになる。……はずなのだが、スーパーファミコン版だと別なところでもフラグが立つもんだから話かけなくても良かったりする。とはいえ預けた仲間の回収やらでどうせ会話はする。
リメイク版だと修正されているので会話必須。
なお、預けられるモンスターの数はバージョン毎に以下のように異なる。
- スーパーファミコン版→50匹
- PlayStation2版→199匹
- ニンテンドーDS・スマホ版→76匹(イベント加入のモンスターを含めると80匹)
他作品での登場
ナンバリングタイトル
『ドラゴンクエストⅥ』だとモンスターじいさんの役目がルイーダの酒場に取って代わられているため未登場。
『ドラゴンクエストⅦ』では仲間モンスターシステムは無いのだが、代わりに「モンスターパーク」というモンスターコレクトシステムの管理人となって登場している。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズ
モンスターの配合係を務めたほか、クリア後には…。
- 『スーパーライト』
DQMASコラボで闇堕ちした姿で登場。レザームに操られて人間を魔物化させたり、災厄の魔獣DARKを生み出そうとする。
モンじいとして登場。戦闘が出来ないピサロをかくまっている。