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景行天皇の編集履歴

2012-08-08 22:30:16 バージョン

景行天皇

けいこうてんのう

第12代天皇。垂仁天皇の皇子。3世紀末から4世紀前半にかけて60年間在位。

御名は大足彦忍代別尊。

垂仁天皇が崩御され、景行天皇元年に即位。


翌景行天皇2年、播磨稲日大郎姫命を皇后とし、皇后は大碓皇子と小碓皇子という双子をお産みになった。

弟の小碓皇子が、有名な日本武尊である。


景行天皇は3世紀末から4世紀前半にかけて活躍されたと考えられる天皇で、熊襲蝦夷をはじめとする、朝廷に帰順しようとしない全国の首長や族長の平定に事績を遺された。


古事記』や『日本書紀』によれば、その大半は皇子の日本武尊によって成し遂げられたと伝えられるが、天皇御自身も熊襲平定のために出征されたことが記されており、雄々しい天皇であられた。


景行天皇60年11月7日、志賀(滋賀県大津市)の高穴穂宮で106歳で崩御された。


関連タグ

天皇 日本武尊

高穴穂神社

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