前後のストーリー
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つぶすぜ!ヒネラーの黒い野望 | 今回 | 壮絶!灼熱の超戦士ユガンデ |
予告
「メガレンジャーを殺せ!殺せ!殺せ!」
「遂に正体のバレてしまった俺達を狙い、三年A組を襲ってきたジゴクジラー。その巻き添えでみんなが傷ついていく!俺達は一体、何のために戦ってきたんだ?メガレンジャーなんかならなきゃよかったんだ!もう学校にはいられねぇ…!」
電磁戦隊メガレンジャー 『絶望! 俺たちは嫌われ者!?』
概要
『電磁戦隊メガレンジャー』第49話のサブタイトル。1998年2月1日放送。
戦隊が民間人に迫害されるというショッキングな展開が待ち受ける問題回である。
あらすじ
メガレンジャーの活躍によりヒネラーシティに攫われた人々も救出され、消えた生徒達も戻って来た。
一方、野望を潰され怒り狂うDr.ヒネラーはメガレンジャーの正体が諸星学園高等学校の生徒だと知り、5人に復讐するためにジゴクネジラーを送り込む。
その頃、3年D組の生徒たちは皆で卒業行事を考えているとそこにジゴクネジラーが現れ、暴れ始めた。
何とかジゴクネジラーを追い払うも、家はネジレジアにより破壊されており、学校に戻ると高寅校長と教頭は5人に対し「お前達がいるから襲われた」と吐き捨て、さらにシンタロウも5人のせいでジロウが負傷したと健太達を責め、学校から追い出してしまう。