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まっすぐ

まっすぐ

平行線。曲がっていない素直な性格など。/『アイドルマスター』の楽曲。本項ではこちらを紹介する。家庭用のエンディングテーマ。またプロデュースも可能。『三浦あずさ』『菊地 真』の持ち歌。初出は360。

概要

 まっすぐ【真っ直ぐ】とは、主に直線や平行線の事を言うが、それらを転じて以下の意味も持つ。

  1. 少しも曲がることのないこと。また、そのさま。
  2. 寄り道などしないで、直接に目的に向かうこと。また、そのさま。
  3. かくしだてのないさま。正直。

 以上、yahoo!辞書より転載。

 しかし、pixiv及び、イラスト関連では、線は。直線は直線と言うので「まっすぐ」と言えば現時点では“アイドルマスターの楽曲”で取り扱われる。詳細を同記事で説明する。

アイドルマスターの「まっすぐ」

 まっすぐ(まっすぐ)とは、ゲーム『THE IDOLM@STER』に収録されている楽曲であり、また、Xbox360版のエンディング曲でもある。pixivでは同曲をイメージしたイラスト漫画に付けられるタグである。

まっすぐ 【Massugu】 [Straight]

まっすぐ

曲がってない事。

上記参照推奨

楽曲情報

作詞朝日 祭
作曲NBGI(Yoshi)
編曲NBGI(Yoshi)
REM@STER-A編曲POM
REM@STER-B編曲神津裕之
BPM122
上昇イメージボーカル
持ち歌菊地真 三浦あずさ

自分の道は自分で開く! そう、まっすぐにね!

アニメ

 アニメでの使用回数は第20話、第23話、第24話の3回。

 第20話では悪意のあるスキャンダルにより過去を暴かれ、精神的ショックで歌えなくなった千早春香が思いを語りかける(二回目)シーンにて、第23話ではプロデューサーがニューイヤーライブへの意気込みを語るシーンからそれぞれ挿入曲として、第24話ではEDテーマとして使用された。

 歌唱は765PRO ALLSTARS

 ED映像には第1話から第21話までの本編の映像が用いられており、ラストシーンにかかる形(オーバーラップ)で始まり、Cパートにかかる形(サブタイトルである『夢』が大きく出て、春香の「ただいま」、765プロの仲間の「おかえり」の声だけのやり取り)で終了する。

 765PRO ALLSTARSver.の収録は『ANIM@TION MASTER 07』。

その他、二次ネタなど

 この楽曲は、普通にプロデュース曲でもあるのだが、実は360版のエンディング曲でもある。

 ニコニコ動画のMADなどでいかにあり得ない超展開が起こったとしてもこの曲を流すだけであら不思議、自然と感動的なEDになってしまう。

 そのことから、ニコニコ動画では【まっすぐ万能説】と呼ばれている。オマケに、「まっすぐ子」「まっすぐさん」と呼ばれる曲擬人化キャラが生まれた。

……と言っても、イイハナシダナーに持っていておいて最後に大どんでん返しがあるのは言うまでもない。

 また同じくニコニコ動画で、この「まっすぐ」という曲の感動的で穏やかな曲調をもってしても収拾がつかないようなカオスなシチュエーションで流れている場合は【まっすぐ限界説】なるタグがついたりもしている。

 さらに、ニコニコ動画における【北米版アイドルマスター】系統の動画(大体がユークス社の『エキサイティングプロレス』というアメリカンプロレスのゲームシリーズにおいて、そのキャラエディットでアイマスのアイドルを再現して戦わせるもの。元が洋ゲーだけにどう頑張ってキャラ再現しても大なり小なりバタ臭くなるが、逆にそれがネタや持ち味になって視聴者にも楽しまれている)では、そのカオスな絵ヅラや展開必至な動画のシメでこの曲が流れた際には、その肉体派な面白みとあいまり、【まっする】というタグもつけられている。

2022年1月11日、「ポップリンクス」にライブのドロップ報酬として実装された。

上記の通り色々な意味で有名なこの曲だが、これを他マスPはどのように認識するのであろうか。

REM@STER

REM@STER-A

  • REM@STER-Aは、ダンスカントリー。編曲はPOM。MASTER LIVE ENCOREで秋月律子がフルを担当している。
  • 『まっすぐ崩壊説』。ちょっと編曲者こっち来い。

REM@STER-B

  • REM@STER-Bは、オーケストラ風。編曲は神津裕之。MASTER LIVE02で音無小鳥がフルを担当している。
まっすぐの編集履歴2024/01/07 10:22:39 版