ダニエル・ハルパー

だにえるはるぱー

ダニエル・ハルパーとは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

概要

普段はやる気が無さそうに見えるが、戦闘になると残忍さを発揮する。

肉体に何らかの問題を抱えているのか、顔の下半分を呼吸用と思しきマスクで隠しており、露出している顔の上半分は目の下に隈がある様にも見え、その不穏な雰囲気は嘗てのシャニ・アンドラスの様な生体CPUを彷彿させるが…？

演者である松岡氏は、過去にガンダムビルドダイバーズで、ドージの役を演じていた。

ラウ・ル・クルーゼ、ネオ・ロアノーク：マスクを着けた先輩キャラ達。ダニエルのマスクの意味は？

その正体はアウラ・マハ・ハイバルによって生み出されたデスティニー・プラン導入後の社会で支配階層となるコーディネイターを超えた存在「アコード」の一人。

オルフェ・ラム・タオの策略の下グリフィン・アルバレストの策略と彼らの持つ能力によりキラが暴走。協定違反行為をさせてブラックナイトスコード隊の攻撃対象とするというマッチポンプを行い、ブラックナイトスコードシヴァおよびルドラの集中砲火でライジングフリーダムガンダムを破壊した。

最終決戦ではデスティニーガンダムSpecⅡと交戦し、同じ能力で暴走させようとするがSEED能力を発現させたシンの「何も思考せずに本能のみで戦う」という戦法に翻弄され、すさまじい超高速機動攻撃で機体を破壊され、ほかの 3人共々爆死した。