はて?子供、いつからそこにいるんじゃ?
ともかく、メカ・グラードンは最高なんじゃ!
わしの概要じゃ
ポケモン総合研究所の近くの屋敷に住んでいるマッドサイエンティスト。
悪い人ではないがロクでもない発明品(マナ曰く、ヘンテコリンメカ)ばかり制作している。
しかし、いずれも役に立たないものばかりである。
オーレ地方の各地では彼の発明品で酷い目に合っている人々が何名か見られる。(幸いにも、他地方へは流通しなかった模様)
アイオポートにあるパーツショップのルースとは古くからの親友。
わしとチョビンの発明品の数々じゃ
- 16:9インチモニター(自作)
来客者のために、助手のチョビンによる発明品の紹介映像を宣伝している。
- 大食い電球
外見は普通の電球だ、電気の消費量は通常の10倍。(電気代がいつもより係る)
- 強力ジェット掃除機
吸い込んだホコリを後ろから強力なジェット噴射であたりに撒き散らす掃除機。
- 節電冷蔵庫
人(ポケモン)が冷蔵庫の前に立った時に扉に内蔵された感知センサーにより主電源のON・OFFの切り替えで動作する冷蔵庫。その為食べ物が傷む原因が分からないと購入した男性は困惑していた。(そのため、目の前に誰もいないと完全に電源が絶縁状態のことから、現実世界の節電冷蔵庫に比べて酷い代物らしい)
- 短縮レコーダー
テレビの録画を予定より5分早く終了させるレコーダー。ドラマや映画の録画予約時には要注意。(つまり、番組最後のいいところでブチッ…!)
- 不健康サンダル
靴べらに付いてるイボイボがすべて足つぼを外しているサンダル。ただ痛いだけなので、履いているだけで不健康に。
- 短めカレンダー
1年が300日しかないカレンダーで、残りの65日を損してしまうとんでも暦。(うるう年用も同じく)
モンスターボールではなく、モンスターポール。赤と白に塗られたただの棒(ポール)。本物のボールと間違えて世の中は大混乱に…?!
パイラタウンのフレンドリィショップで間違って購入してしまった人もいた。なお、主人公の場合は誤ってショップで買ってしまうことはないのでご安心を。
- 幽霊ラジオ
見た目はいたって普通の一般的なラジオで、各地のラジオ放送が聴ける。
しかし、深夜2時になると「タ・ス・ケ・テ…」という怪音声が聞こえるラジオ。チョビン曰く、博士が知らぬ間に変な(合成音声の)プログラムを間違えて入れてしまったと語っている。
- ポケモン語翻訳機
ポケモン語(鳴き声)を人語に翻訳するための翻訳機。
取り付けバンドで首か腕などのポケモンの体の何処かに装着する。
翻訳するどころか、装着したポケモンの鳴き声がなくなる(科学的なポケモンの声帯異常?)という欠陥品。こちらはチョビン単独での発明品である。
カイオーガ型のロボット。どんな嵐や荒波の中でも泳げる優れもの。カミンコ博士が開発放棄したのを、パーツショップを営むルースが引き継いで完成させた。これのおかげで二ケルダーク島に行くことができた。
それまでは、「メカ・グラードン」と共に大事に地下室に保管されていた。
グラードン型のロボット。モンスターボールを投げられる、二足歩行できるなど、最低限の機能は持っている。ただしいずれの動作もぎこちない上に戦闘終了(勝利)の度に壊れてしまう。本人曰く、「メカ・グラードンは最高なんじゃ!」とのこと。
こりゃ子供!!勝手に関連タグに触るんじゃない!
オヤ・マー博士:発明家だが、まともな発明品を手掛ける。カミンコとは正反対。
シトロン(トレーナー)/シトロン(アニポケ):発明家繋がり。