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マダム・ウェブの編集履歴

2024-02-09 02:03:52 バージョン

マダム・ウェブ

まだむうぇぶ

"Madame Web"。MARVELコミックのキャラクター、および彼女を主人公とした作品タイトル。

概要

MARVELコミックのキャラクター。1980年の『The Amazing Spider-Man #210』で初登場。

スパイダーマン、および歴代のスパイダーウーマンと関わりが深い。


人物

本名:カサンドラ・ウェッブ(Cassandra Webb)。オレゴン州出身の老婆。


生まれつき重症筋無力症に神経を侵され、さらに視力を失っており、現在は亡き夫が作った蜘蛛の巣のような形状の生命維持装置にその身体を接続されている。

テレパシーや予知といった超能力を具えるミュータントであり、ピーター・パーカー / スパイダーマンの助言者にして指導者。


2010年のストーリーにて死亡するが、その間際に能力をジュリア・カーペンター / 二代目スパイダーウーマンに譲り渡し、以降は彼女が二代目となっている。


また1999年に登場したシャーロット・ウィッター / 四代目スパイダーウーマンはカサンドラの孫娘。


他メディア

アニメ

原語版:ジョン・リー / 日本語版:真山亜子


原語版:クリー・サマー / 日本語版:土井真理


実写版

演:ダコタ・ジョンソン / 吹替:大島優子


スパイダーマンと関係が深いキャラをメインとする実写作品群「SPUMC」の第4作として、彼女が主人公の映画が公開予定。

日程は2023年7月7日 → 10月6日 → 2024年2月16日 → 2月14日(全米)と変わっている。


名前は「キャシー・ウェブ」。"Cassandra"の愛称が"Cassie"なので、初代のカサンドラ・ウェッブに相当する。

また二代目のジュリアも、コミックにおける結婚前の旧姓と同じジュリア・コーンウォールとして登場する。


※作品については⇒こちらを参照。


ニューヨークで救命救急士として働いていたが、とある事故をきっかけに予知能力が開花。

ジュリア、コミックでは三代目ウーマンのマティ・フランクリン、同じくスパイダーガールのアーニャ・コラソンら3人を、亡き母の同僚だったエゼキエル・シムズの魔の手から救うべく奔走する。


関連タグ

MARVEL

スパイダーマン

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