概要
西武3000系電車は1983年に池袋線専用としてデビューした車両である。その当時、車内は新宿線は華のように込み、池袋線はスッカスカだった。なので3ダァという形でデビューした。また色もいまの末期色ではなく、黄色とベージュのカラーリングだ。まさに西武2000系の派生版といっても過言でもない。制御器具は2000系の丸パクリ、デザインも101と若干似てる。だが、西武では、初となる、幕搭載車となった。後に新宿線にも現れるようになる。後年にはスカートを着ける様になった
西部一のオシャレ大好き
西武3000系電車は、登場はそこまで注目されなかったものの、後にいろんなカラーリングが現れる様になって注目されるようになった。
銀河鉄道999
これはみんなご存知のカラーリングで、車両は全体的に、999のカラーリング。大泉学園駅に999の作者が住んでることもあり、これが実現した。また塗装は。片側はメーテル、もう片方が、車掌って言う感じ。やはりおおきいペイントって言うこともあり、沿線のチビッ子に人気の車両である
ライオンズ
埼玉の西武ライオンズのPR車両で、新宿線所属の3015fを拉致して作った。全身はなんと藍色で白のおっきなLIONSのマークがある。車内はあまり変貌した点はない。また、この車両も沿線のチビッ子や西武ファンに人気の車両である
富士大ラッピング(消滅)
高田馬場にある大学のPR車両である。こちらも新宿線所属の3015fと3017fを犠牲にして作った車両である。車体はヘッドマークを取り付けていて、おっきなシールがある、こちらは筆者が一番このみな車両であった。