概要
ハヤテの愛馬。
普段は白馬の姿をしているが、ハヤテが変身忍者嵐へと変身するのと同時に仮面(競走馬でいう所の「メンコ」)を付けた、人語を解する黒い「忍馬」へと変身。これにより知能が向上し、嵐の話す言葉を理解できるようになる。
時速100km先の走行速度と、それを数時間維持する持久力、幅100mの谷間を簡単に飛び越える跳躍力及び1km先に敵を発見する視力を誇っている。また額を光らせて嵐に危機を知らせる事も可能。
尚、第20話を持って姿を消した。
余談
サヤブサオーが降板したのは、プロデューサーである平山氏の証言によると、『仮面ライダー』の「サイクロン号」や『超人バロム・1』のマッハロッド程、人気が出なかったという大人の事情であるらしい。