ハヤブサオー
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はやぶさおー
『変身忍者嵐』に登場する、ハヤテの愛馬。
ハヤテの愛馬。
普段は焦げ茶色をした馬の姿(後述)をしているが、ハヤテが変身忍者嵐へと変身するのと同時に仮面(競走馬でいう所の「メンコ」)を付けた、人語を解する「忍馬」へと変身。これにより知能が向上し、嵐の話す言葉を理解できるようになる。
第1話で伊賀のタツマキが化身忍者毒うつぼや血車党下忍たちに襲われている時、それを救い出すために現れた変身忍者嵐の愛馬として登場。
時速100km先の走行速度と、それを数時間維持する持久力、幅100mの谷間を簡単に飛び越える跳躍力及び1km先に敵を発見する視力を誇っている。また額を光らせて嵐に危機を知らせる事も可能。
尚、第20話を持って姿を消した。
にわのまこと作、『変身忍者嵐X(カイ)』に登場するハヤブサオー
元々は徳川秀忠の愛馬。これは正真正銘の白馬で秀忠は『隼王』(ハヤブサオー)と呼んでいた。
変身忍者嵐が蝙蝠の化身忍者である暁闇に襲われた際、秀忠の元から飛び出してまで嵐を救出に向かった。
その後は秀忠からハヤテへと明確に譲られることはないまま、あたかもハヤテの愛馬のようになっている。
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