立川大吾
たちかわだいご
特撮番組『仮面ライダーカブト』の登場人物。
概要
『仮面ライダーカブト』第35・36話にて登場。
普段は保育園の先生として人間社会に溶け込んでいるが、その正体はワームの亜種であるネイティブの一体であった。
しかし、ワームや一部のネイティブと違って人間との共存を望んでおり、天道総司にゼクター集めをやめるよう上記の台詞で忠告する。
ゼクターを使って仮面ライダードレイクや仮面ライダーサソードに変身し、さらには変身こそしていないもののカブトゼクターを手なずける描写がある。
人間との共存を望んでる故に、間宮麗奈ら通常のワームと対立しているようであり、最終的には麗奈たちによって致命傷を負い、その際に日下部ひよりが何処へ飛ばされてしまったかのヒントを遺していった……。