キズナの力が5つ集いし時、覚醒を超えた超覚醒が未来を紡ぐ。
俺は決闘者!!切札勝舞なんだ!!!
効果
超覚醒ラスト・ストームXX |
SR 火文明 コスト40 |
サイキック・クリーチャー:アーマード・ドラゴン/フレイム・コマンド/サムライ パワー35000 |
ワールド・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、コスト10以下のサイキック・クリーチャーを好きな数、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
バトルゾーンにある自分のクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい) |
覚醒前⇒《超時空ストームG・XX》 |
概要
『覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)』にて登場したサイキック・クリーチャーで、超時空ストームG・XXが覚醒した姿。
パワーやブレイク能力は全クリーチャーの中でもトップクラスだが、覚醒前の超時空ストームG・XXが『コスト合計が20以上になるようサイキックから進化する』なので、出して次の自分のターンを待たなければならない。
高速化した環境では心許無いが、基本覚醒したサイキックは高コストなので、サイキック中心で出しやすい構築なら意外と早く出せる。
超次元呪文無しで出せる勝利の頂上ヴォルグ・イソレイト6thの構成パーツや、轟く覚醒レッドゾーン・バスターも存在する為、それらでコスト調整する事も一応可能。
効果は豪快もいいところで、攻撃時にコスト10以下のサイキックを好きな数だけ呼び出せる効果。
サイキックはバトルゾーンを離れると超次元ゾーンに戻る為、この効果で呼び出すサイキックが不足する事は基本無い。
好きな数なので、ヴォルグ・イソレイト6thの完成も速攻で可能だが、少々オーバーキル過ぎるか。
覚醒前であっても、勝利のプリンプリンや勝利のリュウセイ・カイザー等、優秀なカードが多いのもありがたい。
更にこのカード自体アンタッチャブル効果を搭載しており、打点の高さと合わせてかなり強力。
しかし、複数のクリーチャーを展開する為、アポカリプス・デイやホーリー・スパーク系統のトリガーには滅法弱い。
今後のサイキック・クリーチャー次第で思わぬ活躍が期待できるが、基本的には専用構築となる為、扱い切れる腕がなければその強さを引き出せないタイプの切り札と言える。
余談
切札勝舞最後の切り札は奇跡の覚醒者ファイナル・ストームXXNEXだったが、勝舞編最後のパックの表紙を飾った為、デュエル・マスターズ_プレイスではシークレット版にて勝舞のボイスが聴ける。