概要
3マッチパズルと調教シーンで構成されたゲーム。
ヒロインを選び、イベントシーン後のパズルゲームに3回勝利すると調教シーンに進めるようになる。
調教シーンでの結果によってエンディングは2通りに分岐する。
steamがアダルトゲームの販売を解禁する前からエロ描写を乳首や局部を隠す形でゲーム内に収録して販売しており、更にパッチを当てる事で規制を外す事が出来た。
当時のsteamでは珍しいエロを前面に押し出したゲームであった事、更には低価格であったため、steam内でも凄まじい販売数を誇る。
ストーリー
魔法の鏡を通じてヒロインとそれを取り巻く人々の運命を辿る。
それぞれのヒロインは全員が異なる世界に住んでおり、複数の世界にまたがって登場するキャラクターも存在しない。
プレイヤーの立ち位置は各世界ごとに異なるどころかストーリーごとにも毎回異なり、ヒロインに敵対する人物や恋愛感情を抱く人物としてパズルで戦ったり調教シーンに臨むことになる。
ストーリーは幅広く、恋人と結ばれて幸福になるヒロインも居れば、悲惨な末路を辿るヒロインも居る。
中国企業によるゲームだがボイスは日本語音声のみが用意されている。
なお、翻訳は機械翻訳らしさのあるもので、質はあまり高くない。
登場ヒロイン
本編で登場するヒロイン
- デイジー
- 陽子
- 彩雲
- リン
- ユニタ
オークの戦士
- 結野アナ
現代に現れたコスプレ武将？苗字は「けつの」と読む
- テリオクイーン
エジプトの王女
- マーサ
牧師娘
DLC『Mirror: The Lost Shards』で追加されるヒロイン
- リア
女子高生？
- マドカ
妹キャラ？
- マフィカ
- シェーレ
関連イラスト
関連作品
Mirror2
続編。キャラクターが3Dモデルになり、演出が全面的に強化された。本作の登場キャラクターも一部が続投している。
しかしアーリーアクセスで販売を開始した後に、今作では16禁程度の内容となり露骨なエロ描写は無くなると発表され、不評が殺到。圧倒的不評のゲームとなってしまった。
更に相変わらずの低価格であった事もあってか開発費の高騰に対応できず、開発会社は倒産。現在も開発が中止されたままになっている。
Mirror Party
本作の登場ヒロイン達が共演しているミニゲーム集。
ミニゲームでコインを集めてイラストやキャラ衣装といったコンテンツと交換できるという要素もある。
しかし4種類あるミニゲームのうち3種はマルチプレイ専用のため、フレンド必須とも言えるゲーム内容となっている。
