ガルシア・フェルナンド・ラブレス

がるしあふぇるなんどらぶれす

バトル漫画『BLACK LAGOON』に登場するキャラクターである。

「ここにはもう勝者はいない、残るのは罪だけだ」

CV:伊倉一恵

概要

南米に君臨する資産家集団、南米十三家族の中で最も落ち目のラブレス家11代目当主ディエゴ・ホセ・サン・フェルナンド・ラブレスの息子。

幼いながらも聡明で誇り高い次期当主である。

メイドのロベルタに対しては異性として好意を抱いている。

「El Baile de la muerte」(通称ロベルタ編)にて再登場した時には、父ディエゴの死によってラブレス家の12代当主に就任していた。

もはや無邪気な子供でいることは許されず、精神的に大人に成らざるを得なかった。

初期こそロベルタたちに守られてばかりで、子供っぽい部分が目立っていた彼だが、後半になるにつれ精神的にも成長を遂げ、ロベルタやファビオラを始めとした、一家を守る存在へと変わっていった。

尚、映像化もされた巻末のオマケ漫画「バラライカの憂鬱」では、本編では関わりが無かったヘンゼルとグレーテルの双子姉弟と共演。

二人の言う「大人のお医者さんごっこ」に強制参加させられてしまい、その際のトラウマが原因でノイローゼになってしまっている……。

G123で配信中の本ゲームでは、星4(SSR)キャラとして登場。

3体同時に敵を行動不能にする状態異常「目眩」を2ターンも付与出来る可能性がある強キャラ。

回復阻害にも、「弱肉強食」などのPVPを有利に進めるのにも使用出来る。

何故かステータスも、星4キャラの中では高め。