曖昧さ回避
海外ユーザーの作品では、コンポーザーではない『ジュン』をアルファベットで表記している事がある。
これらの『ジュン』については当該記事を参考のこと。
概要
本名、辛島 純子 (からしま じゅんこ)。出身は大阪。
主にDDR、beatmaniaIIDX、ポップンで楽曲を提供している。
ハッピーハードコア系を得意とし、女性らしく可愛らしい楽曲が大半を占める。
TЁЯRA
担当作品がほぼ同じであるNAOKIとユニット『TЁЯRA』を組んで活動する事もある。
beatmaniaIIDXの『DoLL』シリーズ、ポップンの『ハイパーJポップ』シリーズといえばピンと来る方が多いのではなかろうか。
なお、ボーカルはjunの担当であり、TЁЯRA名義以外でもボーカルを担当する事が多い。
キャラクターとしてのjun
キャラクターとしてはDDR HOTTEST PARTYから参戦。
顔は若く書き直されているが、髪型はだいたい本人そのままである。
衣装の方はPVだとこれくらいの派手なものを着る事がある。恐るべしjun。
junはドS
キャッチーでポップな楽曲とは裏腹に、jun曲の譜面は色々とえげつない事が多い。
以下にその一例を挙げる。あくまで上級者用譜面での事例なので、
初心者譜面にはそこまでのドSっぷりはないのでご安心あれ。
DDR
- 『中級者向け』の難易度表記なのに休憩無しで延々と腰を捻らされる
- 肝心な所でギミックにより譜面が停止してしまいタイミングが全くつかめない
- 超高速スクロールと超低速密集が1つの曲に両方入っている。その上で休憩地帯がない
- 高速曲なのに密集、しかも腰を捻らないと踏めない
- 連打に細かくジャンプ(同時踏み)を混ぜる (※DDRの同時押しは片方でも踏み外すとミス扱い)
- ダブルプレイだとプレイヤーによっては次のパネルまで脚が届かない超遠距離配置
- jubeat連動企画用(=jubeat民をDDRに引き込む為の)曲なのに停止あり+鬼譜面がショックアロー祭
ポップン
- 『中級者向け』の難易度表記なのにやたら同時押しや階段譜面が多い
- 常時両手を動かさないとクリア不能、その動く幅も異様に広い
- 腕の移動距離自体は大したことないが譜面密度が異常、休憩地帯が一切ない
- ポップンなのにDDRの専売特許の停止を盛り込んだ
ちなみにDDRにおいては作曲者と譜面製作者は別人(つまりjun自体はドSではない)のはずだが、
DDR X2のロケテストで、jun曲の譜面停止に引っかかってゲームオーバーになってしまった
プレイヤーを見てこっそりガッツポーズを取ったという都市伝説が存在する。
また、たまに作曲者が譜面作成も行うポップンにおいても急減速ギミックに引っかかったスタッフに対しこっそりガッツポーズを取ったと言う証言もある。
果たしてjun自身も本当にドSなのか。謎は深まる――